交通事故:巻き添えで男性死亡、容疑の21歳逮捕 (愛知)

標識がなんのためにあるのか、運転者の方々は再認識してほしい。




愛知県警蒲郡署は13日、同県蒲郡市水竹町東後所、看護師、門田伊代容疑者(21)を自動車運転過失致死容疑で逮捕した。

 同署によると、門田容疑者は12日午後4時45分ごろ、蒲郡市新井町の市道を軽乗用車で走行、一時停止の標識を無視し信号のない交差点に進入し同市港町、会社員、本多尚義さん(30)の乗用車と衝突した。弾みで、本多さんの車が左側の歩道に乗り上げ、無職、後藤孝則さん(52)をはねて死亡させた。本多さんと門田容疑者の同乗者(21)が首などにけが。門田容疑者は「考えごとをして交差点に入ってしまった」と供述しているという。【中島幸男】

毎日新聞 2009年4月13日 14時29分 より引用



車に乗っている場合、鉄の塊に囲まれているわけであるから
ある程度は保護されているから、

スピードがあまりでていない状態であれば、事故を起こしても無傷ですむ場合もあるだろう。

しかし、生身の人間はそうはいかない。

普通にころんでもケガをする場合もあるのだから、
鉄の塊などが飛んできたら、ひとたまりもないのである。

鉄の塊に乗って、道路を走行している以上、

きちんと、自分の運転に責任をもたなくてはいけない。

道路は、自分の車だけのものではない。

トラック、自家用車、バイク、自転車、そしてヒト・・・

ルールを守ってればこそ、いろいろな条件の人々が共存できるのである。




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