京都で交通事故 小2男児死亡

交差点左折時の事故で、被害者が全身打撲で亡くなってしまうとは、

どれだけのスピードを出して曲がってきたのか・・・

左折ということは、お互いの信号は青だったということになるが、
やはり、交差点を横切るのだから、相当な注意が必要だ。

その一瞬のなまけごころと、その一瞬のあせる気持ちが、
大切な命を奪ってしまうことになる。

そのことを肝に銘じて、日々の運転を安全に心がけることが必要である。


26日午後8時50分ごろ、京都市中京区西ノ京西円町の市道交差点で、道路を自転車で渡っていた同市右京区花園藪ノ下町の会社員、石川英彦さん(41)の長男で小学2年生、博文君(7)が、交差点を左折してきた乗用車にはねられ、全身を強く打って間もなく死亡した。

 堀川署は自動車運転過失傷害の現行犯で、乗用車を運転していた同市右京区嵯峨釈迦堂門前裏柳町の無職、森俊江容疑者(69)を逮捕。容疑を自動車運転過失致死に切り替え、調べを進めている。

 同署によると、博文君は父親と一緒に、自転車で出かけていたという。
産経ニュース 2009.4.27 10:09より引用



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観光バス:立山黒部アルペンルートで横転、8人軽傷 富山

黒部の雪のトンネルは、観光的にも有名なスポットだ。
そこでの事故だけに、衝撃は大きいと思う。

蛇行した雪のトンネルをバスにのって進むのがウリのルート。

道も熟知し、きちんとした訓練をうけた運転手が担当しているだろうが、
一瞬の判断ミスが事故につながってしまう。

こういった、公共交通機関の運転手は、何人もの命をあずかっている立場である。

一層の安全運転をこころがけてほしい。


 25日午前11時35分ごろ、富山県立山町芦峅寺(あしくらじ)の立山黒部アルペンルート弥陀ケ原−美女平間で、ルートを管理する立山黒部貫光(本社・富山市)の観光バスが路面を外れ、雪の中に横転した。広島県からの団体旅行客ら乗客48人のうち、窓ガラスが割れて車外に放り出されるなどした男女8人が軽傷。富山県警上市署は男性運転手(49)の前方不注視が原因とみて、自動車運転過失傷害容疑で調べている。

 同署によると、現場は下り坂の片側1車線で、急カーブが連続して「七曲がり」と呼ばれる区間。バスは室堂(標高2450メートル)から美女平(同977メートル)に向かう途中、左側の路肩から脱輪し、雪面に倒れかかるように止まった。無事だった乗客は代行バスで終点の美女平まで下りた。

 アルペンルート立山町−長野県大町市)は、今月17日に全面開通したばかり。観光バスは美女平−室堂間23キロを往復している。

日新聞 2009年4月25日 13時52分(最終更新 4月25日 20時30分)より引用



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高齢者の運転免許、自主返納定着進まず (三重)

 「車がない生活なんて考えられない。ここはバスも不便だし」。

この言葉は、核心をついた言葉であると思う。

高齢者の交通事故が増加の一途をたどっている昨今、
運転免許の自主返納をよびかけているが、なかなか定着していないという。

運転能力が衰え、運転に支障をきたしてしまうのは確かに危険だ。
しかし、移動手段を奪われてしまった高齢者は日々の生活をどうしていけばよいのか。

自治体が、無料シャトルバスや、食料品の宅配サービスなど、高齢者の「足」に変わる機能を果たしてくれればよいのだが、財政的にもかなり厳しいものがあるらしい。

さらに、車を運転ができなくなり、
生活のためだけでない外出がままならなくなってしまった場合、
高齢者はどうすればよいのか・・・。

高齢者の交通事故防止と、免許返納制度、
この表裏一体の関係は、今後どの自治体でも頭を悩ます問題になるのであろう。



高齢者の交通事故が増えていることから、県警は運転中の判断力の衰えを感じた高齢ドライバーに運転免許の自主返納を呼び掛けている。しかし、公共交通機関が不便な地区や高齢者世帯では、車に替わる移動手段の確保が難しく、2008年中に返納した高齢者はわずか178人と少ない。

 運転免許の返納制度は高齢者の事故抑止などを狙いに、1998年度から全国で始まった。免許保有者が自主的に運転免許センターや最寄りの警察署に出向いて返納を申請する。強制力はない。

 県警によると、県内の65歳以上の高齢ドライバーは年々増加し、08年末時点で約21万人。免許保有者の約17%を占めている。それに伴って、安全確認の不足や、前方不注意による事故が多発している。高齢者が起こした人身事故は08年で1732件発生した。そのうち死亡事故は21件。全死亡事故の20%を占めた。

 県警は免許更新の高齢者講習と交通安全教室で、身体機能の低下を自覚してもらうための検査を行っている。同時に、免許の返納制度の啓発にも努めているが、返納者の割合は千人に一人にも達していない。

 「車がない生活なんて考えられない。ここはバスも不便だし」。県自治会連合会長の大田武士さん(71)=津市雲出伊倉津町=は、制度には賛成の立場だが返納には消極的。妻美子さん(65)との2人暮らしで、通院や買い物、農作業で車は欠かせない。

 身体機能の低下は自覚している。免許更新の際、教官から方向指示器を出す遅さを指摘された。近所には「もみじマーク」をはった車で、幹線道路を低速走行する人が多く、事故の話を耳にする機会も増えた。

 返納率を上げるため、県外では返納者を対象としたバスや電車の割引制度を設けている自治体がある。しかし、三重県では財政的な事情からこうした優遇措置を導入している例はない。さらに高齢者世帯が多い過疎地域では、公共交通機関が不便で、車以外の移動手段がないに等しい。

 そんな中、警察庁は6月から75歳以上の免許更新者に、認知機能検査を義務付ける。異常が見つかり、過去に交通違反がある場合は専門医で受診し、認知症と診断されれば免許の停止か、取り消し処分を受ける。

 県警交通企画課は「一方的に返納を求めるだけでは効果は少ない。行政と連携し、車がなくても不自由さを感じない仕組みを構築しなければならないだろう」と話している。

 (鈴木龍司)

中日新聞 2009年4月20日 より引用



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交通安全運動期間死者全国最多7人(茨城)


茨城県が不名誉な記録を樹立してしまった。


県警交通企画課は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故死者数が7人で、全国ワースト1位だったと発表した。

 同課によると、死者数は昨年より1人減ったものの、順位は2位から下がった。死者の内、高齢者(65歳以上)が3人で、いずれも横断中に車にはねられた。車両同士の事故による死者は3人だった。7件の死亡事故中、事故原因は脇見や双方青信号の歩行者妨害などで、飲酒運転による死亡事故は昨年に引き続きなかった。

 県警は、19日現在の交通事故死者数59人のうち高齢者が28人と約半数を占めているため、高齢者への交通安全教育を実施するとともに、5月にかけて農作業が本格化すると、耕運機などの農耕車の関係する交通事故が例年多発することや、大型連休で行楽地に向かう車両が増えることもあり、交通安全を呼びかけている。

(2009年4月21日 読売新聞) より引用

やはり、高齢者の交通事故が多いようである。

せっかく健康に長生きをしてきていらっしゃるのに、
事故でなくなってしまうのんて、ご本人もご家族も無念極まりないことになってしまう。

茨城県では、「高齢者の交通安全教育を実施する」とここで明言しているので、

しっかりと、実施してもらい、

子供からお年寄りまで、安心して楽しく生活できるような環境作りをしてもらいたい


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交通事故:バス暴走、7台事故 急病か、運転手死亡 7人けが−−千葉・柏

最近、よく耳にする
「運転手さんの運転中の病死」

パイロットなどは、かなり綿密な健康診断をおこない、
それも就職試験の大事な項目のひとつであるといわれている。

健康に心配な部分があるからといって、職業選択の自由をうばうのも問題であると思うが、
公共交通機関の運転手という職業は、ヒト1倍神経をつかう職業である。

会社も従業員の健康状態、勤務状態を十分に管理し、
運転する側も乗る側も、安心して利用できるような環境を整えてほしい。



 20日午後7時25分ごろ、千葉県柏市柏の葉1の市道で、回送中の路線バス「東武バスイースト」(同市)が停車中の乗用車に追突するなど計6台の車を巻き込む事故を起こした。県警柏署によると、バス車内で運転手の山根正博さん(59)がぐったりしており、病院に運ばれたが、死亡が確認された。

 また、乗用車などの7人が軽傷を負った。バスに乗客は乗っていなかった。

 山根さんに外傷はなく、心臓に持病があったという。

毎日新聞 2009年4月21日 東京朝刊より引用




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高齢者の運転免許、自主返納定着進まず (三重)

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運転免許の自主返納をよびかけているが、なかなか定着していないという。

運転能力が衰え、運転に支障をきたしてしまうのは確かに危険だ。
しかし、移動手段を奪われてしまった高齢者は日々の生活をどうしていけばよいのか。

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さらに、車を運転ができなくなり、
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高齢者の交通事故が増えていることから、県警は運転中の判断力の衰えを感じた高齢ドライバーに運転免許の自主返納を呼び掛けている。しかし、公共交通機関が不便な地区や高齢者世帯では、車に替わる移動手段の確保が難しく、2008年中に返納した高齢者はわずか178人と少ない。

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交通事故:駐車場でひかれ、3歳女児死亡−−川崎 /神奈川


実は、「駐車場」こそ、かなりの危険地帯といってもいいのかもしれない。

駐車場は、スピードこそ出ていないが、車の量は、道路並みである。

しかも、
「空きスペースを探す」、という作業が発生するため、
歩行者に対する注意力が散漫になりがちだ。

よく
駐車場に車をとめて、親は荷物の整理、
その間、子供はいちはやく、降りて、車のそばをチョコチョコ歩いている姿をみる。

かなり危険な状況だ。

小さな子どもだと、車からも見えにくいし、どんな突発的な動きをするか、予想が着きにくい。

ドライバーの方々のもちろんだが、
小さな子を連れている親御さんは
駐車場に車をとめて、降りるときなど、細心の注意を心がけてほしい。




10日午後0時35分ごろ、川崎市中原区木月1の月決め駐車場で、近くに住む自営業、美馬(みま)裕さん(34)の長女裕理(ゆうり)ちゃん(3)が後進してきた乗用車にひかれ、頭を強く打ち搬送先の病院で間もなく死亡した。中原署は、乗用車を運転していた同区上平間、不動産会社社員、田口友幸容疑者(25)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕、同致死容疑に切り替えて調べる。裕理ちゃんは午前中に幼稚園の入園式に出席したばかりだった。

 同署によると、田口容疑者は帰社するため、勤務先が契約する駐車場に入庫しようとした際、右後輪が裕理ちゃんに当たった。美馬さんも同じ駐車場を使っており、家族で食事に出かけるところだったという。【杉埜水脈】


毎日新聞 2009年4月11日 地方版より引用

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